11月6日（日）　8時30分　コロナ禍で2年中止となっておりました児島湖流域環境保全対策推進協議会　倉敷地区加盟団体主催の児島湖流域清掃大作戦に、ご賛同頂いた有志の方々と参加しました。

倉敷市 伊東市長のご挨拶中で、倉敷市が経済・社会・環境の分野をめぐる広範な課題に統合的に取り組む国（内閣府）の「SDGs未来都市」及び「自治体ＳＤＧｓモデル事業」に選定された事、来年2023年4月に開催される G7広島サミット関係閣僚会合 のうち 「G7労働雇用大臣会合」 が倉敷市で開催されることなどにふれられて、世界から注目される、きれいな街 倉敷 にして行きましょうと ご発言がありました。

また、倉敷市選出 県議会議員の皆様のご参加も・・・。　お揃いの 「黄色のビブズ」 が貸し出され、各エリアにわかれ清掃活動開始。

参加団体は、三菱水島製作所他 33団体、総勢584名。
持参した網は、水路の底に溜まったビニール、空きカン、乾電池　その他ゴミを　多数　引き上げ大活躍でした。
約1時間半の清掃活動を実施し、児島湖　更には瀬戸内海への流出を少しでも防げたものと思います。参加者一同　気持ちのよい汗をかきました。